筋膜リリースとアレクサンダーテクニークの組み合わせ
数年前から筋肉のコリへの対策として、ストレッチプラスして、筋膜リリースを行っている。
きっかけはこの本だった。
つらい痛みから解放される 筋膜リリース・メソッド (日本語) 単行本
つらい痛みから解放される 筋膜リリース・メソッド | 滝澤 幸一 |本 | 通販 | Amazon
筋膜リリースとは?
筋肉がスムーズに動くためには、筋膜の滑りの良さが必要です。
筋膜を柔らかくし滑りを良くして、解きほぐすことを「筋膜リリース」と言います。
筋膜リリースを行うことにより、筋肉の柔軟性を引き出し、関節の可動域を拡大します。
筋膜リリースとは、筋膜の委縮・癒着を引き剥がしたり、引き離したり、こすったりすることで、
正常な状態に戻すことを言います。筋膜リリースがときに「筋膜はがし」と翻訳されて呼ばれる理由もここにあります。
これとアレクサンダーテクニークの頭蓋仙骨法を自宅で両方行うと、すごく調子が良くなる。
ちなみに筋膜リリースは、90から120秒程度トリガーポイントを抑えると良い。
筋膜リリースで肩周りの筋肉の血流を良くして、頭蓋仙骨法で治す。
抑える場所に関して、トリガーポイントを如何に探すかが重要だが、なかなか難しい。